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琉球神人リュウサイのブログ

琉球古神道を中心に一般的な神道やご神事・歴史について

菊の花は「水穂の伝」によりますと、キ(気)をクム(与)を意味しています。天地の気を受けて、日(ウル)月(ナミ)をはぐくみ十六重を作ります。十六は天地の水・火を与える数字です。霊合の名において自然に菊の花の形となすとされています。

また、ホツマにも菊(ココナ)月、日(ナミ)(ウル)の精霊が宿っているので、食すと目の玉明らかとされています。人間の目は月、日の精霊を感応する器官とも言われてきました。

古事記でも、イザナギが禊祓いした時に、左目から天照大神、右目から月読命が生まれたとあります。

現在は天皇家の御紋としての印象が強いですが、古来から僕達にとって深い関わりのある花だったのでしょうね。

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