琉球神人リュウサイのブログ

琉球古神道を中心に一般的な神道やご神事・歴史について

先祖供養

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古神道において、ご先祖を祀ることを祖霊祭・祖霊代々御霊神上げなどと言います。祖霊を神上げ(仏教で言う成仏)させる祝詞を奏上します。

 

本土式においては祭壇を設置し、供物を供え、奏上の流れとなり、沖縄式ではお墓や仏壇の前で唱えることになります。

 

一般的に先祖供養の印象が、「先祖が子孫を祟る」というイメージ・・・悪い先入観でご依頼される方が少なくありません。ここで誤解なく言いますと、「先祖は決して祟らない」ことです。

 

犯罪を犯した・早死にした・病気がちだった・境遇が不幸だなどなど先祖達もいろいろでしょうが、どんな先祖だって「いたからこそ、今の自分がいる」となり、先祖への感謝・有り難みを供養という形でお伝えすることは子孫としては当たり前なのです。

 

みなさんは、感謝を伝えていますか?