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琉球神人リュウサイのブログ

琉球古神道を中心に一般的な神道やご神事・歴史について

間違いだらけの伝授ビジネス

雑感

こんにちは。

 

琉球神人リュウサイです。

 

みなさんのなかには、スピリチュアルや霊の世界などに興味があって、「能力が欲しい!!」と思われた方も少なくはないと思います。

 

そこで、ヒーリング・チャネリング・霊能力などを能力開花させるセミナーへと行くようになります。

 

その時に一般的なシステムとして、伝授=アチューンメントをされるんですね。

 

このシステムに関して正しい認識がされていないのが現状です。

 

脳科学において、脳の発達により、人間は物理空間と情報空間の2つを形成し、2つの空間の共鳴によって、現実に変化が起こるとされています。

 

伝授=アチューンメントというシステムは、情報空間へデータをプラグラミングするようなものと言えます。

 

ここに一つ目の問題があります!!

 

データが純粋なものだと良いのですが、多くの場合プラグラムする人間の主観データも流入される危険性が高いんです。

 

伝授というシステムは、ねずみ講のように、どんどん不特定多数の人間へと伝わります。その結果、データの純粋性は限りなく減っていきます。

 

情報空間のシェアという形で不特定多数の人間のエゴなどのネガティブなものにもつながっていくわけです。

 

これは、アメリカで以前カルトの教主が使った信者への洗脳システムと変わらないです。

 

多くのスピリチュアル従事者・霊能従事者が「伝授」という形で、洗脳行為をしていると言え、怖いことだと思います。

 

そして、ふたつ目の問題が出てきます。 

 

故意にしても偶然にしてもシェアされた情報空間が歪んでいると、伝授という洗脳をされた個人は物理空間でも歪みが生じます。つまり、生活が不安定になる。

 

心身の不調を起こすようになります。

 

不安定になると、心身ともに過剰な反応が起こり、本人は感覚が繊細になったように勘違いをします。

 

霊能・スピリチュアルに興味ある人間は、ここで「能力が開花したんだ」と思い込み、不調による幻視や幻聴を霊や天使・神との対話のように感じ始めます。

 

こういった自称能力者が8割を占めるようになってしまった」と僕は個人的に判断しています。

 

古来から、霊的な能力は自らの魂を磨き、霊的な世界との出会いがあり、霊的な世界の住人と交流するようになって初めて開花するものだと洋の東西を問わず言われてきました。

 

最低、数年は自分と向き合い・自分を知り・自分を完全に管理出来てこそ・他人を導くことが出来るんです。

 

自らの努力で紡ぎだすものであり、他人から渡されるようなものではないのです。

 

安易に能力やスキルを求めることなく、日々の実践が大切であり、それ以上に即席的な短絡的すぎる・軽はずみな想いと行動を改める「心」を身につけるのが肝要かと思います。

 

霊的な世界・スピリチュアルな世界は職人の世界と同様だと認識頂いたら嬉しく思います。