琉球神人リュウサイのブログ

琉球古神道を中心に一般的な神道やご神事・歴史について

ここがヘンだよ!!スピ・霊能

こんにちは。

 

琉球神人リュウサイです。

 

ネットの中で人気のあるスピリチュアル系・霊能系の情報において、閲覧している人に誤った内容を載せているサイトは多数あります。

 

神仏界・霊界の理に反したものであり、載せた自称・詐欺師達の利益になるような内容になっていることが多いです。

 

 以下、僕が余りにも酷すぎると感じたものを紹介します。

 

1,白山リーマン 線香三本供養

これは、仏壇の前にて先祖の供養をしなさいというものなんですが・・・

火の付いた3本の線香は、この世の執着、邪霊、穢れ
を焼き尽くし、諸霊諸神を癒し、自己の再生・復活を、この世
で実現するでしょう。
 

と主張されている。

 

何の根拠を元に言っているか、理解すらしたくないですが。

 

事実だけお話しますと、 この供養を信じ込み、日々やっていた方数十名から依頼された時の状態は・・・霊障のオンパレード になっていました。

 

あの祈り方は、一種の護摩になります。修験の世界で基本中の基本とされていて、修行の一番最初の入門儀礼的な修行である「線香護摩」をアレンジしたのかな?と思われ、素直に信じてしまったのでしょう。

 

また、西洋魔術でロウソクを灯し、祈る儀式を線香で代用したのかと思われる方が信じこまされていたのでしょう。

 

これは白山リーマンの詐欺的創作にしかすぎないと僕は思います。

 

〇〇家のご先祖様 生かして頂いて ありがとう御座います

と念じることも、一見感謝を捧げているかのようですが・・・線香を灯しながら・・・は危険です。

 

線香を灯しながら・・・は実は周囲の浮遊霊を呼び込みます。で、実際の先祖ではなく浮遊霊に対して「生かして頂いて・・・」となるわけです^^:

 

アカンでしょう!!

 

あと、「アマテラスオオミカミ」 を唱えるようにと書いてますが・・・これは十言神呪という神道におけるもので・・・仏ごと・供養の意味合いは全くありません。

 

常にスピ系・霊能系ブログの上位にあり影響が多大にあります。そして、未だに検索すると本家サイトばかりでなく、解説サイトなど信者のようなサイトで埋め尽くされます。

 

実力のある・本筋の佛事の方はネットなどで普及しなくても良いのです。だからこそ、正しい情報がネットに少なく、自称・詐欺師達が暗躍してしまうのです。

 

みなさん、判断する目を養いましょう!!

 

 

2,M◯◯ 日本人スッタフ・講師達の勘違いだらけのワーク・イベント

 

M〇〇というスピリチュアル系団体があります。イギリス人のG氏が来日し、自身の血筋で代々継がれている「秘教」を伝えるための組織として設立したものです。

 

秘教自体は、とても素晴らしく、人類が守り、正しく継承していくものだと僕も思います。G氏が秘教活動を始められた当初の講演や話の録画を見たこともありますが、当時の僕は感銘を受けたこともあります。

 

そして、彼自身のセッションやワークも素晴らしいものだと信じています。

 

何が問題かと言うと、「伝えているスタッフ達の質が悪すぎる」ことになります。G氏は元々Gさんという奥様がおられたのですが・・・どういう事情か分かりませんが、別れたのか死別されたのか・・・新しい女性と結婚されました。この女性は日本人で・・・僕は、知った時にG氏が日本人の神性を見出しておられる。日本から発信することに価値をおかれているんだと嬉しくなりました。が、実際は僕の期待を裏切られることになります。

 

周囲は、エゴまみれの汚い日本人が集まっており、イベントなどでは集団催眠かのように全員が乱れます。

 

僕はイベントに参加させて頂きながらも、エネルギー乱交で倒錯している と感じて、徐々に気持が悪くなっていきました。僕は、G氏は何をやっているんだ!!と思い、コンタクトを取るようにしてみました。

 

彼は体調を崩し、表には姿を見せていませんでした。仕方なく、日本人奥様へコンタクトをしましたが、「大丈夫ですよ」と全くの嘘を言われたので諦めました。それで、当時関わっていたスピ系TVの主催に頼んで、主催から彼に諸々のケアを伝えてもらいました。

 

彼はサイキック・ヴァンパイヤの被害にあってました。これは霊的な吸血鬼という意味合いで、ある人間が故意・偶然に関わらず、周囲の接している人間の生気を奪ってしまうものになります。僕は、周囲のエゴまみれの日本人達から彼自身の素晴らしい気が意図的に奪われ、体調まで崩しているのだと確信していました。

 

みなさんの中にも、周囲の関わりある人達・・・友人・仕事などで、なんだか分からないけど、一緒にいて疲れるタイプの人と一緒にいて元気なれるタイプの人と少なからずいると思います。

 

その逆で自身の悪いエネルギーを攻撃的に送っているタイプであるサイキック・アタック ということもあります。

 

スピリチュアル系・霊能系の団体では大なり小なり、こういった目に見えない・・・エゴ合戦が繰り広げられているんですね。

 

世間では愛だの平和だのと普及している団体がですよ?

 

興味がある団体について、いろんな角度で厳しく判断しましょう。どんなスタッフがやってるか?スタッフの動き・人格など。そして、ワークやセミナーの受講者がどんなセッションをしているか?人間性はどうか?一つでも違和感を感じたら、やめた方が良いと思います。

 

個人のワークやセミナーに参加するよりは団体開催の方が信用が高いように思えますが、その分集団的な詐欺が行われる可能性もあります。

 

十分に気をつけましょう。

 

 

3,誤った瞑想指導

 

スピリチュアル系・霊能系には、瞑想がつきものです。ヒーリング・チャネリング・セラピー・ワークなど必ず何処かに含まれています。

 

瞑想が重視されるのには理由があります。

 

それは、自分の内なる自分と対話=内観に繋がってきて、内観を通じて、自身の心の深い部分を見つめ返し、心をフラットにするのに効果的なんです。

 

怒り・寂しさ・焦り・不安・悲しさ・・・などの感情に振り回されているようではフラットとは決して言えないでしょう。

 

だからこそ、フラットな心が最初の目標になります。

 

フラットな心は自由で執着がなく、前向きで明るい生活が過ごせるようになります。

 

この段階をクリアして、次の段階へと進んでいきます。

 

人間には心がありますが、スピリチュアル・霊能の従事者などになるには先が長いです。

 

肉体・心のトレーニングだけでは、霊的・スピリチュアル的な山の麓すら立ってはいないんです。

 

そして、多くの人達が誤ったやり方による瞑想の被害を受けています。

 

瞑想のつもりが、妄想・迷想に知らずうちになっていて気がついてないでいます。

 

誤った瞑想を取り組むと、どうなるか?

 

お伝えしましょう!!

 

1,感覚が過剰になり、感情の起伏が激しくなり、体調も崩しやすくなる。

2,現実感が薄れ、物質、社会的な感覚がなくなり、やたら中身の無い夢・理想を語り出す。

3,いわゆる、霊や他人の念などに同調しやすくなり、共感覚症と同じような状態になる。

 

これは、スピリチュアル・霊能ともに「悟り」「二極化」「ワンネス」「アセンション」などに妄想的に取りつかれている方達を見れば、すぐにお分かりになることでしょう。

 

3つを個々に説明するのは、かなりの長文になってしまいます^^:

 

なので、迷想家の状態を例えますと・・・脳内ジャンキー(麻薬中毒)と言うことが出来ると思います。

 

みなさんのなかには、瞑想を取り組まれた方も中にはいると思います。瞑想の特徴として、脳内の物質を分泌させることはご存知かと思います。

 

ドーパミンというものが過剰に分泌された状態で麻痺しているとしたら?

 

だから、瞑想は身体感覚を保ちながら、正しく脳内を活性化させる必要があるんです。

 

ヨガの最中などでする瞑想が安全なのは、こういった理由があります。

 

また、ある段階になったら、霊的なことも踏まえながら、鍛錬していく必要が出てきます。

 

瞑想までいかなくても、イメージトレーニングなどでも同じような状態になる可能性もあります。

 

心理学で言う日常で優位になっている顕在意識を沈めて、潜在意識が優位になっていきます。トランス状態ですね。

 

ユングは、顕在意識を水面上の山の頂き・潜在意識を水面下の山の麓までと例え、人間が普段自覚している部分は全体の1割にも満たないとしています。(最近は学説が変わっていて、この例えは使われていません)

 

潜在意識=無意識層には個別的なものと集合的なものがあり、個別的なものを更に深めると集合的な無意識層へたどり着きます。この集合は、社会・国・年齢・地域・民族などなどとなります。

 

トランスを深めれば他人の意識と繋がるし、感覚とも同調する という風になり、実際に一部のヒーリングシステムにも採用されています。

 

セミナー・ワークなどで習い、一生懸命にトランスを深める練習をマジメな人ほど取り組みます。

 

先ほども書いたように身体感覚を軽視してトランスを深めることは危険です。

 

上記の3のようになります。

 

どんな分野もですが、体系化された知識・磨かれた技術・一定の医学的な裏付けをもった説明と症例・経験・一番大切な指導者の人格を厳しい目で判断して選びましょう。

 

4,D寺  霊感開発

 

このお寺さんは、TVでも何度か取り上げられ加持祈祷のお寺としては有名な場所です。実際に悩み相談・不調などの依頼はオススメ出来ます。

 

ただ、問題に感じるのは心霊マニア・オカルトマニアを中心にスピリチュアルや霊能を目指している人間に安易に霊感を開かせるです。

 

先日書いた伝授ビジネスとは異なりますが、余りにも短絡的すぎます。霊感を開いても意味が無いんです。霊を感じ、見えるようになるだけです。

 

逆に言えば、霊が認識できると、霊側も観える・感じる人間を頼って近づくようになります。その先は?なんの対応も出来ません。

 

霊界の理も仏ごと・神ごとの知識も何かしらの導く術も知りません。

 

大光寺ばかりではありません!!

 

霊感などは必要が無いから、失っていくんです。生きるには、霊感よりも大切な感覚があります。生きている自分以外への人間への思いやりだったり、労る心だったり・・・たくさんあります。

 

これは、霊に対しても同様です。霊を感じる・観えるよりも、労る心・思いやる心こそが必要なんです。いたずらに霊を愚弄するような人間は「罰」があるかもしれません。

 

メディアや心霊・オカルトマニアによる誤った情報・誤った扱いで実際に泛ばれない霊だっているでしょう。

 

今まで取り上げた全てに共通するのは、「真心の欠如」だと思います。

 

いろんなことにエゴで首をつっこむよりも、まずは自分が人として、どう考え、どう感じ、どう行動をしているか。

 

最後に古神道に伝わる言葉を紹介します。

 

「礼を失すれば、霊能わす。」

「霊学の要は浄心にあり。」